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PM2.5急上昇 北海道 札幌 ロシアが原因か? [社会]

25日、北海道で霧状の煙が空気中に舞い、視界にボヤがかかる「煙霧」が観測されました。

そしてそれに伴って、北海道の住民が喉の痛みなど訴えていたそうです。

それはなぜなのか、

どうやら、その煙霧の正体は微粒子物質PM2.5らしいのです。

特に札幌市内では、PM2.5の大気中濃度が1日平均の8倍にあがったそうなのです。
町や空は白くかすみ、

消防局には火事と間違えて通報が殺到していたとの事。


ちなみにPM2.5とはなんでしょうか?
これは直径2.5マイクロメートル以下の微粒子のことで、自動車の排気ガスなどに含まれてます。
普通の粒子より小さいため、肺の奥まで入りやすく、肺がんなどを引き起こしやすくなるみたいです。



はい!!なぜこのような事が起きたのでしょうか?


その原因はロシア、シベリアの森林火災です。

森林火災とは雷などが木に落ちて火災が発生するというものです。
ほかにも、空気が乾燥している時に木の葉同士がこすれて火災が発生する場合もあるそうです。

森林火災が起こる事はよくおこる事で、普段は日本に煙はこないのですが
今回は、偏西風の影響により日本にきてしまったというわけなんです。


そして森林火災の収束の目処はたっておらず、気象台は「明日以降も警戒が必要」と話しているそうです。


北海道の皆さん病気にだけは気をつけて下さいね!!!





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