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元AKB48メンバー、秋元才加が過去の貧乏生活を告白 [芸能ニュース]

昨年8月ごろにAKB48を卒業したタレントの秋元才加(あきもとさやか)さんが、

2 年前までしていたという「貧乏生活」を告白して話題になっています。




28日に放送され番組「解決!ナイナイアンサー」で、

秋元才加さんは日本人の父親とフィリピン人の母親のハーフなのですが、それが原因でいじめられたエピソードや「働かないけど子供を愛してくれる父親」についてなど、

自らの過去を告白しました。





番組で秋元才加さんは、自分のスーパー貧乏生活を紹介。

その内容によると、彼女の家では、


・電気とガスが普通に止まる

・てことは風呂が沸かない。冬も水風呂www

・電気がつかないから夜は新聞などを燃やして明かりを確保

・もちろん塾に通うお金がないため、そこらで捨てられてる塾の教材を拾って学習

・スーパーでは閉店前の半額の時に惣菜を買うが、買えないときはご飯に醤油をかけて食べた

・お小遣いなんてもらったことがない

・親も弁当を作らない

・服はフリマで購入。秋元さんがいうには500円で5、6着購入したそう


とのことだそう。




その原因は


ものごころがついた時に父親は働いていなくて

かわりに母親が、昼と夜かけもちで働いていたことから、明らかに父が働いていなかったことのようで、、、




そんな秋元さんもAKBに入ってからは少し生活に余裕ができたのでは?


と思いますが秋元さんがAKBに入ってからも


・AKB48のレッスンに行く交通費(千葉→東京で、約2000円)を捻出するために、バイトを掛け持ち

・番組で出された弁当のうち、AKB48の他のメンバーが食べない分をもらっていた

・年末の大きな歌番組(紅白歌合戦)では、ダンボール2箱分の弁当を持って帰っていた

・スタッフやメンバーも秋元才加さんの事情を知っていて、弁当を持って帰らせてもらった


というようにアイドルなのにすごく大変な毎日だったよう、、



ここ2.3年でようやく実家に仕送りができるようになったとのことらしいのですが

お父さんはまだ働いておらず最近電柱にぶつかって入院しているそうですwwww



そんなお父さんに秋元さんは不満を持っていないのか?

秋元才加さんは「父からは、本当にとれない縄の縛り方を教えてもらった」


「ごはんを"お父さんの分も食べていいよ"と分けてくれた」


「同級生から"ハーフ、フィリピン人"などと言われいじめられたことがあったが、

それを聞いた父は、”俺の娘に、ハーフとか言ったのは誰だ!

あんたらの息子より僕の娘のほうが、頭もいいし顔もいい!”」


「同級生に"ゴリラ、ゴリラ"と言われていじめられた時も、"お前は世界で一番かわいいゴリラだ"などと言ってくれた。

ちょっとずれてるけど、子供をすごく愛している気持ちをオープンに出してくれた」



とあまり不満を持ってない様子、それどころか感謝の心も見受けられます。





自分この話聞いてすごいいい人だなって思いました!!

これからの活動も頑張ってほしいし、応援してます!!


そんで自分も負けないようにがんばりたいですね。


ご閲覧ありがとうございました。






タグ:貧乏 AKB48
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